韓國(guó)、都會(huì)を捨て農(nóng)村に移り住む若い世代が増加=韓國(guó)ネットは否定的「若者は村の下働きとして使われる」「田舎はよそ者の扱いがひどい」

Record China    2016年7月4日(月) 15時(shí)50分

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30日、韓國(guó)で都會(huì)から農(nóng)村に移り住む世帯が増加している。40代以下の若い層では増加率が1年で約3倍になった。寫(xiě)真は水田。

2016年6月30日、韓國(guó)?ニュース1によると、都會(huì)から農(nóng)村に移り住む世帯が韓國(guó)で増加している。40代以下の若い層では増加率が1年で約3倍になった。

韓國(guó)農(nóng)林畜産食品部が発表した15年の「帰農(nóng)?帰村人統(tǒng)計(jì)」によると、40代以下の帰農(nóng)?帰村世帯數(shù)は20萬(wàn)8636世帯で、前年(19萬(wàn)6361世?。─缺趣?.3%の増加となった。14?15年の増加率2.7%と比べると3倍近くになっている。同部は「成長(zhǎng)の鈍化による不安定な雇用、せわしない都會(huì)の暮らしよりもゆったりとした人生を求める価値観の変化などにより、農(nóng)村に移り住む若者が増えた」と分析している。

全體の帰農(nóng)?帰村世帯數(shù)は前年より6.2%増加の32萬(wàn)9368世帯で、このうち96%を「帰村」が占めた。帰村した人の平均年齢は40.3歳で前年より0.2歳若返り、年代別では20代が最も多く26.5%、次いで30代24.8%、40代17.4%、50代16.5%などとなった。一方、「帰農(nóng)」は1萬(wàn)1959世帯で前年より11.2%増加した。若い世代が多かった「帰村」と異なり、「帰農(nóng)」の年代別構(gòu)成は50?60代が半數(shù)以上を占め、平均年齢は54歳だった。

この統(tǒng)計(jì)を受け、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「帰農(nóng)もお金がないとできない。あと、いざ田舎に行ってもよそ者の扱いがひどい」

「農(nóng)村に行ってはみたものの、仲間外れにされて半分以上は都會(huì)に戻って來(lái)ることになる」

「ヘル朝鮮は帰農(nóng)も楽じゃないよ」

「職場(chǎng)の問(wèn)題とかでソウルにいる必要がないなら、都會(huì)を離れるのもいいと思う」

「大して稼げもしない人間が高い家賃を払って首都圏で借金しながら暮らすほど愚かなことはない」

「よそ者扱いは會(huì)社でもあるよ。商店街にちっぽけな店一つ出すにしても同じようなもの」

「一族が土地を持ってるから帰農(nóng)するんでしょ。結(jié)局、帰農(nóng)者はみんな金持ちということ」

「帰農(nóng)した10人のうち9人は戻って來(lái)る。これは確実」

「若者が帰農(nóng)すると村の下働きとして使われる。そして奧さんは村の公民館のお手伝いさんに。漁村に行けば少しはましだと思うよ」(翻訳?編集/吉金

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