鳥インフルエンザの発生を確認(rèn)、約3萬羽の家禽を処分―新疆ウイグル自治區(qū)

2008年1月3日、新疆ウイグル自治區(qū)トゥルファン(吐魯番)市で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認(rèn)された。4日付けで新華社が伝えた。

【その他の寫真】

3日、國家鳥インフルエンザ參考実験室は、先月29日に同市で発生した鳥インフルエンザの疑いが持たれていた事例はH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザであると斷定した。家禽4850羽が感染により死に、2萬9383羽が処分された。

鳥インフルエンザの発生後、中國農(nóng)業(yè)部と新疆ウイグル自治區(qū)人民政府は緊急予備案に基づき、緊急措置をとっている?，F(xiàn)在、被害の拡大は抑えられているという。（翻訳?編集/藤野）