これこそ本當のサービス!日本の駅で見かけた障がい者に対する職員の対応に「なんて恐ろしい民族なんだ」「中國ではあり得ない」―中國ネット

Record China    2016年7月3日(日) 17時50分

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1日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の駅で車いすの男性に対する職員の対応の仕方について撮影した動畫記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年7月1日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の駅で車いすの男性に対する職員の対応の仕方について撮影した動畫記事を掲載した。

動畫では、車いすに乗った男性が駅職員の援助のもと、エスカレーターに乗ってホームに上がり、職員は電車に乗る際に必要な渡し板を準備している様子が映っている。

これを見た中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんて恐ろしい民族なんだ」

「これには何も言えないな。日本は民度が本當に高い」

「日本では確かにこうしている。電車に乗る時は渡し板を使うとしても、降りる時はどうするのだろうと思ったら、電話で下車する駅へ連絡するんだよな。これも電車が時間に正確なおかげ」

「中國ではこういう場面はあり得ない」

「これは中國でもできることだ」

「北京の地下鉄だって同じだよ。決して劣ってはいない」

「中國では月収2000元(約3萬円)で一日中立ちっぱなしなのに、そのうえこんなサービスを要求できるか?」

「中國では、萬が一手伝っているときに車いすから落ちたらどうなるかと考えざるを得ない」

「車いすの人はお禮の一言も言っていない。日本人の民度はこの點から一目瞭然だ」

「ポイントはサービスをする人も受ける人も當然のことと考えていることだ」(翻訳?編集/山中)

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