2016年7月3日、北京晨報(bào)によると、中國(guó)北京市にあるIKEA（イケア）の店舗で、一部買い物客の仰天行動(dòng)が次々と目撃されている。

これまでも、「夏の暑さから逃れようと店內(nèi)のベッドで晝寢」といった光景が繰り返し報(bào)じられてきたが、朝陽(yáng)區(qū)の四元橋店を數(shù)日前に訪れたというある女性は「ソファーの上でおしっこをする子どもがいたが、親は止めようとしなかった」と指摘。當(dāng)時(shí)の狀況について、「布張りのソファーで寢ている女性の橫に2?3歳くらいの子どもがいた。子どもも最初は寢ていたが、起きたと思ったら突然ズボンを脫いでおしっこを始めた」「周囲にいた客が店員に知らせ、母親はようやく『子どもがとんでもないことをした』と気付いたみたい。子どもを連れてその場(chǎng)を立ち去ったが、ソファーにはおしっこの跡がついていた」などと語(yǔ)る。

他にも、ベッドの上で大いびきをかく男性や體をくっつけてタブレットに見入るカップルなどもおり、そのうちの1人は「自分はこの近くで働いている」と説明した上で、「ここは涼しくて快適。晝休みを誰(shuí)にも邪魔されずにすむ」とコメント。実際に座り心地を試したい客が諦めざるを得ない狀況にもなっているが、ある店舗スタッフは「こういう光景にがっかりするが、実際に試していただくための展示品なので非難することはできない。ただ、こういう行為のために商品を試すことができないというクレームがあれば、當(dāng)事者に聲掛けをしたい」と苦しい胸の內(nèi)を明かしている。（翻訳?編集/野谷）