日本人はなぜ赤信號を無視しないのか?―中國ネット

Record China    2016年7月5日(火) 21時50分

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4日、中國のポータルサイト?今日頭條に「日本人はなぜ赤信號を無視しないのか?」との文章が掲載された。寫真は信號機。

2016年7月4日、中國のポータルサイト?今日頭條に「日本人はなぜ赤信號を無視しないのか?」との文章が掲載された。これに中國のネットユーザーがさまざまな意見を寄せている。

作者は「赤信號を無視して事故が起きた場合、歩行者が全責任を負わされるからというのはデマ」と指摘した上で、日本では歩行者と車の狀況によって過失の割合が変わると説明。さらに、「赤信號を無視したという証拠がある場合、主な責任は歩行者、車も過失を問われる」などの中國の判定基準も紹介し、「日本と中國の交差點での判定基準にはそれほど大きな違いがない。日本人が赤信號を無視しないのには集団意識が強くて他人からのべっ視を恐れるからとか、日本人はとりわけ順法意識が強いからとか言われるが、私には具體的な原因が分からない。あなたはどう考えるだろうか?」と問い掛けた。

これに中國のネットユーザーからは「日本人は確かに民度が高い」「中國では責任のある、なしにかかわらず、ドライバーは警察から全責任を負うよう暗示される。歩行者はこれを利用してカネをゆするんだ」「主な責任とか2番目の責任とか…すごくあいまい。警察官の機嫌を見なきゃ。パーセンテージで示してくれたら分かりやすいのに」「信號無視した歩行者には全責任を負わせるべきだし、信號無視で死亡事故を起こしたトライバーには極刑を與えるべき。そうすれば誰も信號無視をしなくなる」などのコメントが寄せられた。

また、父親が2年間日本で働いたことがあるというユーザーは父から聞いた話として「日本には泥棒が少なく、スーパーに買った物を置き忘れたら冷蔵庫に入れて保管してくれたりもする。道路では歩行者が優(yōu)先。道を譲られた子どもは道を渡り終えるとドライバーにお辭儀をする」と書き込んでいる。(翻訳?編集/野谷

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