2016年7月4日、韓國?文化日報によると、韓國の新しい國家ブランドが「クリエイティブ?コリア」に決まった。

韓國?文化體育観光部長官は4日、「未來志向的な3大核心価値である創(chuàng)意、情熱、和合を集約した『クリエイティブ?コリア』を、公式の國家ブランドに選定した」と発表した。同部関係者は「先進國には國ごとに連想される國家のイメージがあるが、韓國はいまだにイメージが不透明であるとの指摘が多かった。昨年、光復(fù)（解放）70年を迎えたことをきっかけに、新たな國家ブランドを決める事業(yè)を始めた」と説明した。

同部は8月のリオデジャネイロ五輪や2018年の平昌五輪など、大規(guī)模なイベントで新しい國家ブランドを使用する計畫だ。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「いつまで続くかな？大統(tǒng)領(lǐng)が替わったらなくなるだろう」

「なぜ英語？いつも『ハングルを大切にしよう』『ネット用語をなくそう』と言っているくせに」

「韓國はきっと、次もノーベル賞を獲得できない」

「クレイジー?コリアの間違いではなくて？」

「まずは“信頼できる政府”をつくってほしい」

「スローガンを変えるのは理解できるが、國家ブランドを変えるのは國の名前を変えることと同じ」

「韓國がクリエイティブしたものなんてあった？」

「創(chuàng)造するにはしっかりした土臺が必要。まずは政府內(nèi)の不正問題を解決することから始めてほしい」

「國に希望がなく、否定的で、絶望的であるという意味を込めて“ネガティブ?コリア”はどう？外國人が好奇心で観光に來てくれるかも」（翻訳?編集/堂本）