韓國のチームが「うつむく傘」で世界的デザイン賞を受賞=韓國ネット「大雨では使い物にならない」「選定基準(zhǔn)が『とっぴな発想』なら分かるが…」

Record China    2016年7月6日(水) 2時(shí)20分

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5日、韓國の蔚山科學(xué)技術(shù)大がデザインした2つの作品が、世界的に権威あるデザインアワードを受賞した。寫真は雨の風(fēng)景。

2016年7月5日、韓國?ソウル経済などによると、韓國の蔚山科學(xué)技術(shù)大(UNIST)がデザインした2つの作品が、世界的に権威あるデザインアワードを受賞した。

UNISTによると、デザイン?人間工學(xué)部のチョン?ヨヌ教授のチームが6月30日(現(xiàn)地時(shí)間)、米サンフランシスコで開かれた「スパーク國際デザインアワード2016」のデザインコンセプト部門で2冠を獲得した。受賞作は「シーキャット(Sea Cat)」と「うつむく傘(Tilting Umbrella)」だ。

「シーキャット」は飛行機(jī)用のプロペラを水上ボートの前面に裝著した2人乗りのボートで、まるで飛行機(jī)が水の上に浮いているような形狀?!袱Δ膜啶瘋恪工悉饯蚊瓮à陚悚私げ糠证沃鬏Sが折れ曲がって傘が頭を下げたような形。雨風(fēng)の向きに応じて傘が自動(dòng)的に傾いてくれるため、風(fēng)の方向によって持ち手を動(dòng)かす必要がない。UNISTの関係者は「子どもやお年寄りに便利だ」と評(píng)価している。

これについて、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「今日みたいな大雨の日に、この傘は使い物にならない」

「風(fēng)が強(qiáng)いとむしろ頭を濡らす傘になりそう」

「風(fēng)向きによって傘の向きを変えるくらい、手動(dòng)でやればいいと思う。無駄な機(jī)能を付ける必要はない」

「何だこれ?選定基準(zhǔn)が『とっぴな発想』にあるなら當(dāng)たってると思うけど、まったく実用性がない」

「ものすごい風(fēng)の吹く日は、傘が東西南北に振り回されるのか」

「この傘を使おうと思ったらかなりの握力が必要になりそう」

「昔、米國でこの『シーキャット』みたいな戦闘機(jī)を作ってたと思うけど?問題は、機(jī)體に海水が入り込んでエンジンがさび付く點(diǎn)だったはず」

「トビウオの群れに遭遇でもしたら大変なことになる。安全のためにもプロペラは後ろに付けるべきでは?」

「この船、実際に運(yùn)転した場(chǎng)合にプロペラのものすごい風(fēng)にどう耐えるんだろう?エンジンからの臭いも我慢できるのかな」(翻訳?編集/吉金

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