Record China 2016年7月6日(水) 10時20分
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5日、バングラデシュの首都ダッカの飲食店で起きた人質(zhì)テロ事件で、バングラデシュ警察は特殊部隊が突入作戦を?qū)g行した際、人質(zhì)の男性を?qū)g行犯と誤って射殺した可能性があることが分かった。資料寫真。
2016年7月5日、ロイター通信によると、バングラデシュの首都ダッカの飲食店で起きた人質(zhì)テロ事件で、バングラデシュ警察は特殊部隊が突入作戦を?qū)g行した際、人質(zhì)の男性を?qū)g行犯と誤って射殺した可能性があることが分かった。
ダッカの飲食店で1日に起きた人質(zhì)テロ事件では20人が死亡した。警察は特殊部隊が店に突入し、実行犯6人を射殺と発表していた。だが、うち1人は飲食店でピザ職人として働いていた男性で、特殊部隊が誤って射殺した可能性があるという。また、射殺された実行犯のうち少なくとも3人は裕福な家庭で育った若者だと報じている。
この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「彼らもテロリストと地元住民を見分けることができなかった。プロファイリングの必要性を示す理由がまた見つかったよ」
「インド、バングラデシュ、パキスタンの警察には汚職がはびこっているから、緊急事態(tài)にはあてにならない。なんて気の毒なんだ」
「貧困がテロリズムに走らせるという考え方は偽りだということは、何度も証明されている」
「オサマ?ビン?ラディンは億萬長者だった。お金がたくさんありすぎると、人は自由時間がありすぎて普通でないことをやってしまうんだ」
「これは戦爭だ。戦爭には常に巻き添えが付き物だ」(翻訳?編集/蘆田)
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