東京メトロの一部駅で中國語スタッフ常駐、中國人観光客に対応=中國ネット「日本に行きたくなる気持ちも分かる」

Record China    2016年7月7日(木) 4時10分

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3日、華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)によると、中國人観光客の増加を受け、東京メトロが1日から一部の駅の案內(nèi)所に中國語が話せるスタッフを配置している。寫真は銀座駅。

2016年7月3日、華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)によると、中國人観光客の増加を受け、東京メトロが1日から一部の駅の案內(nèi)所に中國語が話せるスタッフを配置している。

記事は、日本メディアの報道を引用して、東京メトロが7月1日から銀座駅、新宿駅、表參道駅の案內(nèi)所で中國語による案內(nèi)を開始していると伝えた。スタッフは日本の大學(xué)に留學(xué)中の學(xué)生で、ベストと腕章をつけて駅に常駐しており、中國人観光客に周辺のホテルや観光名所、地下鉄や交通機関の利用などについて案內(nèi)を行う。

東京メトロではこれまで英語による案內(nèi)と、オペレーターを介して英語、中國語、韓國語、ポルトガル語、スペイン語による案內(nèi)を行うサービスを行っていたが、中國語圏の観光客増加を受けてサービス強化を決めたという。

この報道に、中國のネットユーザーからは、「サービスが本當に行き屆いているな」「これぞプロ」「これを見たら日本に行きたくなる気持ちも分かる。お客様は神様」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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