2016年7月5日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國は世界市場シェア1位の品目が8品目になったと伝えた。

記事では日本メディアの報道を引用し、2015年世界主要商品?サービスシェア調(diào)査で対象品目55品目のうち、中國は8品目で世界シェア1位になったと伝えた。具體的には、風(fēng)力発電（ゴールドウィンド）、洗濯機と冷蔵庫（ハイアール）、パソコン（レノボ）、監(jiān)視カメラ（ハイクビジョン）太陽電池（トリナ?ソーラー）、家庭用エアコン（格力）などが世界シェア1位となった。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國にはこの調(diào)子で頑張ってもらいたい」

「日本が占めているシェアを奪い取らないと」

「中國はファーウェイやBYDも急速に臺頭してきているぞ！」

「日本が中國企業(yè)の世界シェア率に注目しているということが、注目に値することだ」

「自動車で中國が世界シェア1位になったら日本も中國の実力が分るだろう」

「中國の企業(yè)に必要なのは品質(zhì)だ」

「中國はまだまだだな。中國製品を支持して中國をもっと強くしないと」

「數(shù)字だけで品質(zhì)は別だからな。しかも科學(xué)技術(shù)の要素は含まれていないし」

「米國は軍事工業(yè)や宇宙工學(xué)、インターネット、醫(yī)薬品の面で強い。日本は自動車やデジタル製品、半導(dǎo)體、醫(yī)療機器で強い。中國はまだまだ努力が必要だ」（翻訳?編集/山中）