2016年7月6日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)各地で大雨が降り続いた影響で大量のごみがダム湖に流れ込み、湖面全體を覆う事態(tài)となった。

韓國(guó)中部などでは1日から斷続的に強(qiáng)い雨が降っているが、この雨が韓國(guó)で3番目に大きい湖?大清湖の景観を一変させた。韓國(guó)水資源公社大清ダム管理団によると、大清湖に流れ込む小沃川に5日ごろからごみが大量に押し寄せ、ついに管理団の管轄する湖面全體を覆うまでになり、湖がまるで巨大なごみ捨て場(chǎng)と化してしまった。ごみの中身は木の枝やアシのほか、空き瓶、ビニール、発泡スチロール、廃タイヤなどさまざまで、2?3割が川の周辺で不法投棄された生活用品だ。

管理団では6日までに流れ著いたごみの量を4000立方メートル程度とみているが、上流からの流入は続いているため今後さらに増える見(jiàn)込みだ。雨が上がる週末ごろからごみの廃棄作業(yè)に入るという管理団の課長(zhǎng)は「ごみをむやみに捨てない市民意識(shí)を持ってほしい」と述べた。

大清湖には12年の梅雨時(shí)期にも1萬(wàn)5000立方メートルのごみが流れ込み、この時(shí)のごみ処理費(fèi)用は7億3000萬(wàn)ウォン（約6300萬(wàn)円）に上っている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられた。

「梅雨が始まると全國(guó)の川という川はみんなこういう狀態(tài)になる。漢江（ソウルを流れる川）もひどい」

「こんな水が、最後には水道水として家庭に流れてくるなんて不思議」

「キャンプや釣りをする人は、自分たちが食べたものくらい片付けて行け」

「中國(guó)みたいだ」

「韓國(guó)は國(guó)民の民度は最低なのに、いつも先進(jìn)國(guó)のふりをしようとする」

「ニュースを見(jiàn)てると、韓國(guó)はちゃんとできることが一つもないみたいだな」

「ここ何年か干ばつのことが多かったから、たまった分がまとめて流れて來(lái)たんだろう」

「まさに『ヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）』らしいニュース」

「工場(chǎng)はこんな時(shí)こそ排水や廃棄物を捨てるだろう。厳しく監(jiān)視を」

「すべての國(guó)は國(guó)民のレベルに合った指導(dǎo)者を持つ。上の人を悪く言ってはいられない。これが現(xiàn)実だ」

「家庭も學(xué)校も、子どもに勉強(qiáng)ばかりさせてないで基本を教えるべきだ」（翻訳?編集/吉金）