Record China 2016年7月7日(木) 7時(shí)50分
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6日、韓國(guó)の「キムチ宗主國(guó)」としての地位が揺らいでいる。この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真はソウルの飲食店のキムチ。
2016年7月6日、韓國(guó)?KBSによると、韓國(guó)の「キムチ宗主國(guó)」としての地位が揺らいでいる。
世界キムチ研究所の「2015年度キムチ産業(yè)動(dòng)向」によると、昨年の韓國(guó)人1人當(dāng)たりの家庭での年間キムチ消費(fèi)量は平均25.3キロだった。1日當(dāng)たりに換算すると平均62.9グラムで、2010年(71.4グラム)以降、5年間で11%も減少した。外食する人が増え、食生活が西洋化したため、家庭でのキムチの消費(fèi)量が減ったとみられている。また、同研究所が約1900人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行ったところ、100人中2人は「1年間(2014年冬?2015年秋)で一度もキムチを食べなかった」と回答した。
さらに、消費(fèi)されたキムチさえも、外國(guó)産の占める割合が高くなっている。キムチの輸入規(guī)模は2005年の5134萬(wàn)ドル(約51億74000萬(wàn)円)から2015年には1億1237萬(wàn)ドルと約2倍に増加した。そのうち99.9%以上が中國(guó)産だという。一方、同じ期間のキムチの輸出額は9296萬(wàn)ドルから7354萬(wàn)ドルに20%も減少し、輸入が輸出を上回る狀態(tài)が數(shù)年間続いている。これは、キムチの最大輸出國(guó)であった日本市場(chǎng)で、韓國(guó)産キムチの占有率が急減した影響が大きいとみられている。
この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「キムチにしがみついていないで、チーズ宗主國(guó)として生まれ変わることを考えよう。世界は変化しているのに、いつまでキムチとみそにこだわる?」
「韓國(guó)人はキムチをたくさん食べなければならないという強(qiáng)迫観念を捨てるべき。キムジャン(越冬用のキムチ漬け)補(bǔ)助金をもらえるわけでもないし…。食生活が変わるのは仕方のないこと」
「韓國(guó)は何かにつけてキムチをアピールする。學(xué)問(wèn)の分野で宗主國(guó)の地位を得る気はないの?」
「キムチより優(yōu)秀な発酵食品は多い。見た目も良くないし…」
「キムチのグローバル化はもう諦めた方がいい」
「昔と違い、今は食べ物が豊富。家でキムチを漬けても余ってしまい、どうせ捨てることになるから、食べたい時(shí)に食べたい分だけ買った方がいい。それに、飲食店が安い中國(guó)産のキムチを出すのは當(dāng)然のことだし、日本人が日本式のキムチを食べるのも當(dāng)然のこと」
「いくら人気があっても、中國(guó)産のキムチを出す店には絶対に行かない?;兢胜盲皮い胜い人激Δ?。國(guó)産が高いからといって安い中國(guó)産キムチを出す店の料理は、食べなくてもまずいと分かる」(翻訳?編集/堂本)
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