2016年7月5日、中國上海市の鉄道駅に設(shè)置された巨大スクリーンに、借金踏み倒しなどが原因で裁判所から支払い命令を受けた18人の顔寫真や氏名、借金額などが表示された。地元裁判所が法律で定められた権限で公告するもので、上海では今回が初めてだという。澎湃新聞が伝えた。

個人情報が「さらされた」18人の內(nèi)訳は、個人8人、企業(yè)経営者10人。金額は1984元（約2萬9000円）から292萬元（約4410萬円）。上海駅と虹橋駅の構(gòu)內(nèi)の広場や待合室のスクリーンに午前9時から午後10時まで、7日連続で表示される。（翻訳?編集/柳川）