2016年7月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國が開発し「名品」と自負(fù)する155ミリ 自走榴弾砲「K9」が、トルコ?ポーランドに続いて近くインドにも輸出される見込みとなった。

韓國の外交消息筋によると、インド國防省はこのほど「K9」100両を約7億5000萬ドル（約760億円）で購入することを決定した。輸出されるのは、韓國陸軍が運(yùn)用中の「K9雷鳴（サンダー）」を現(xiàn)地の狀況に合わせ一部改良したモデルだ。

「K9」をめぐっては、インドに続きフィンランドも韓國との間で購入交渉を進(jìn)めている最中で、デンマークも購入を検討しているという。

これについて、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國製品がそんなにいい物だったのか！ヨーロッパにまで輸出されるなんて、うれしいことだね」

「売った物が第3國を経由して北朝鮮に渡らないよう願(yuàn)う」

「造船や建設(shè)のように安売りして損しないようにね」

「韓國軍は不正は多いけど、朝鮮戦爭の時(shí)に北の戦車に苦しめられたことを今も忘れてはいない。だから戦車と自走砲の開発にかけては世界最高レベルの力を注いでいるんだ」

「國産兵器の名品と呼べるのはK9だけだね」

「これまで暑い國にばかり売ってきたから、フィンランドのような寒い國で運(yùn)用できるかが今後の重要なポイントになる」

「最初の頃、海外での実績を伸ばそうとトルコにはした金で技術(shù)を渡したことを反省しろ」

「まあインドの兵器のレベルからしたら、輸入するのが自然だろうな」

「いよいよこの名品が広く知られるようになったか。安くするからたくさん買ってくれ。僕らも使ってみたけど、超お薦めの品だよ」

「ひとまずおめでとう、よくやった。…ところで核兵器はいつ開発して実戦配備するの？」（翻訳?編集/吉金）