2016年7月5日、前日から降り続いた豪雨の影響で、韓國?全羅北道鎮(zhèn)安郡馬耳山の雌馬耳峰の崖に高さ30メートルに達(dá)する大きな滝が出現(xiàn)した。

雌馬耳峰の崖は、普段は水の流れていない奇巖絶壁だが、大雨が降ると大きな滝ができるとして、観光客の間で有名な場所だという。

また、馬耳山はフランスの旅行ガイドブック「ミシュラン?グリーンガイド」で最高評価の「星3つ」を獲得した場所。特に、大雨が降った後に現(xiàn)れる滝の秘境が神秘さを引き立てている。

映像を公開したネットユーザーは「雨が降るたびに、絶壁の端から流れ落ちる水の柱が絶景」とコメントした。

映像を見た他のネットユーザーからは「まるで絵のようだ」「実際に見たら迫力がありそう」「美しさと恐怖を感じる」などの聲が寄せられた。（翻訳?編集/堂本）