2016年7月8日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、日本のバス停で、車椅子に乗った人がバスに乗る様子について撮影した動(dòng)畫記事を掲載した。

この動(dòng)畫の中では、バス停に車椅子の人がいることに気が付いた運(yùn)転手が、乗車するかを確認(rèn)してからバスの片側(cè)を下げてスロープを出し、運(yùn)転手自ら車椅子を押して乗車を手伝い、乗車後は車椅子を固定し、スロープを片付けてから発車する様子が映っている。

これを見た中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「文明がある程度発展した結(jié)果の産物だ」

「これは個(gè)人の民度の問題ではない。國(guó)の民度の問題だ」

「これが日本のことを好きになってしまう理由なんだよなあ」

「中國(guó)ではバスどころかマンションにもバリアフリー施設(shè)がない」

「中國(guó)のバスは、年寄りがまだ下車していないのにドアを閉めてしまうし、まだ乗車していないのに発車してしまう」

「中國(guó)では、運(yùn)転手がののしらず毆らないなら、それだけで十分文明的」

「もし中國(guó)でこういう光景を見かけたら、何かの宣伝だろうとしか思わないだろう」

「中國(guó)には13億人いるが、車椅子の人がバスに乗るのをこれまで1度も見たことがない」

「08年の北京五輪の時(shí)には中國(guó)にもあったよ。でもあれは外國(guó)人に見せるためのもので、五輪終わったらすべてが終わったけどね」（翻訳?編集/山中）