壽司は體に良い食べ物?米調査で栄養(yǎng)學者と一般人に見解の差=韓國ネット「壽司は糖の塊」「守るべき2つの原則は…」

Record China    2016年7月11日(月) 10時30分

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7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、米國の「體に良い食べ物」に関する調査から、栄養(yǎng)學者と一般人の認識の違いが明らかになった。寫真は壽司。

2016年7月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、米國で行われた「體に良い食べ物」に関する調査から、栄養(yǎng)學者と一般人の認識の違いが明らかになった。

米紙ニューヨーク?タイムズが、米國栄養(yǎng)學會(ANS)の栄養(yǎng)學者672人と一般人2000人に対して調査を行ったところ、壽司、豆腐、キヌア、ワイン、エビ、グラノーラ、ココナッツオイル、フローズンヨーグルトなどで、両者の認識の違いが大きいことがわかった。

それによると、壽司は栄養(yǎng)學者の75%が「體に良い食べ物である」と答えたのに対し、一般人は49%にとどまった。同様の結果は豆腐(栄養(yǎng)學者85%、一般人57%)、近年スーパーフードとして注目されているキヌア(栄養(yǎng)學者89%、一般人58%)、ワイン(栄養(yǎng)學者70%、一般人52%)、エビ(栄養(yǎng)學者85%、一般人69%)で見られたという。反対に、グラノーラバーは一般人71%に対して栄養(yǎng)學者28%、ココナッツオイルは一般人72%に対して栄養(yǎng)學者37%という結果になった。

同紙はこの結果について、キヌアや豆腐は比較的最近になって登場した健康食品であり、一般の米國人にはまだ親しまれていないからではないかと分析している。

一方、両者の認識が一致した食べ物もあり、ハンバーガー、ジャーキー、ダイエット炭酸飲料、白いパン、チョコチップクッキー、ベーコンは「體に悪い食べ物」とされ、リンゴ、オレンジ、オートミール、鶏肉、七面鳥、ピーナッツバターは両者の90%以上が「體に良い食べ物」に選んだという。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ピーナッツバターが體に良いとは意外。フルーツジャムより悪いと思ってた」

「米國では豆腐が最近になって現(xiàn)われた健康食品だったなんて。不思議」

「『加工が多いものは體に悪い』『砂糖が多いものは體に悪い』。この二つの原則さえ知っていれば問題ない」

「テンジャンチゲ(味噌鍋)とキムチも、ナトリウムさえ調節(jié)すれば非常に體に良い食べ物」

「壽司より韓國のキムパブ(のり巻き)の方が栄養(yǎng)がある」

「壽司はご飯を食べ過ぎちゃう(泣)」

「酢飯を作るとき酢に砂糖をたくさん入れるのを見たら、食べたくなくなる。ただの糖の塊」

「ベーコンはサムギョプサル(韓國で焼き肉としてよく食べられる豚バラ肉)と同じ。やっぱり悪名高いのか…(笑)」

「人生も後半戦に入ったから、最近では食べ物を見るたびに健康を第一に考えて食べるようにしてる」(翻訳?編集/松村)

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