果たして日本人は好戦的か?改憲勢力の參院選大勝に中國ネットからさまざまな反応

Record China    2016年7月11日(月) 9時40分

拡大

10日、參議院選挙で憲法改正に前向きな勢力が3分の2の議席を獲得。日本の憲法改正は中國人も関心を寄せており、改憲勢力が改正の発議に必要な3分の2の議席を獲得したことにさまざまな聲が集まっている。資料寫真。

2016年7月10日、參議院選挙で憲法改正に前向きな勢力が3分の2の議席を獲得。日本の憲法改正は中國人も関心を寄せており、改憲勢力が改正の発議に必要な3分の2の議席を獲得したことにさまざまな聲が集まっている。

中國では日本の憲法改正に否定的な人も多く、ネットでも「戦爭が迫っている気がする。戦爭が勃発する場合、東アジアが中心地になると思う」「日本は戦爭を欲している。遠くない將來、日本は米國の支持の下核兵器を作り出すだろう。そして復讐の相手として真っ先に選ぶのが米國」「日本が軍事化の道を突き進んでいる」と懸念や批判の聲が多く聞かれた。

一方で、「憲法改正は日本の內(nèi)政。私は日本人の選択を尊重したい」「日本は軍隊を有する正常な國になりたいだけ、そんなに騒ぐほどのことか?。愛國者はむしろ喜ぶべきだ。なぜなら、日本を理由に中國は軍事強化を進められるから」「日本の存在は必要。日本がおとなしいと中國は國內(nèi)の矛盾から國民の目線をそらせる手段を失ってしまう」「果たして日本人は好戦的か?私はそうは思わない」と冷靜な聲や肯定的なコメントも多く見られた。(翻訳?編集/內(nèi)山)

この記事のコメントを見る

【アンケート実施中!】投票はコチラ↓

?日本の國連安保理常任理事國入り

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜