Record China 2016年7月12日(火) 22時(shí)40分
拡大
12日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備が決定した韓國(guó)で、ソウルなどの首都圏がTHAADの防御網(wǎng)に含まれない可能性が高まっている。これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。寫真は朝鮮半島の地図。
2016年7月12日、韓國(guó)?ヘラルド経済によると、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備が決定した韓國(guó)で、ソウルなどの首都圏がTHAADの防御網(wǎng)に含まれない可能性が高まっている。
THAADの射程距離は約200キロ。そのため、有力候補(bǔ)となっている慶尚道などの南部圏域にTHAADが配備された場(chǎng)合は、ソウルを狙った敵のミサイルを迎撃することができないという。軍當(dāng)局は「THAADが南部圏域に配備された場(chǎng)合、首都圏上空には別途の防衛(wèi)網(wǎng)を構(gòu)築する可能性が高い」と述べている。
韓國(guó)軍は首都圏の防衛(wèi)網(wǎng)として、新型パトリオットミサイル(PAC-3)を2018年までに米國(guó)から輸入することを検討しているが、その場(chǎng)合、首都圏はそれまで敵のミサイルに無防備な狀態(tài)になると指摘されている。
軍當(dāng)局によると、駐韓米軍はPAC-3を京畿道烏山、全羅北道群山などに駐留中の米軍基地の防御用として配備している。PAC-3の迎撃範(fàn)囲は30?40キロであるため、首都圏の防御が可能だが、駐韓米軍が保有するパトリオットと今度配備されるTHAADは駐韓米軍の兵力と裝備の保護(hù)を主な目的としているため、韓國(guó)軍が今後、米國(guó)から輸入する予定のPAC-3が首都圏防御の任務(wù)を擔(dān)當(dāng)する可能性が高いという。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。
「THAADは結(jié)局、日本と米國(guó)を守るためのものだった」
「韓國(guó)にTHAADは必要ないということ。韓國(guó)政府の言う『安?!护稀ⅰ好总姢韦郡幛伟脖!?!」
「韓國(guó)政府は米國(guó)にどんな弱みを握られているんだ?」
「生まれたばかりの赤ちゃんの方が、樸大統(tǒng)領(lǐng)よりましな仕事をするだろう。なぜなら、生まれたばかりの赤ちゃんは少なくとも『何もしない』から。今の政府は本當(dāng)に無能だ」
「國(guó)民の半分が生活している首都圏を守らず、一體どこを守ろうというのか?米軍基地さえ守れればいいの?巨額の費(fèi)用をつぎ込み、世論を分裂させてまで配備する価値があったのだろうか?」
「國(guó)の安保のためには必要だと思っていたが…。やっぱりTHAAD配備に反対だ」
「細(xì)かいことはどうでもいい。韓國(guó)も核を開発すれば全て解決する」(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/7/11
2016/7/5
2016/7/12
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る