2016年7月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、東京?靖國(guó)神社のトイレに危険物を設(shè)置したとして火薬類(lèi)取締法違反などの罪で起訴された韓國(guó)人?全昶漢（チョン?チャンハン）被告の公判が同日、東京地裁で開(kāi)かれ、検察側(cè)は「被告人の行為はテロ行為にあたる」として、懲役5年を求刑した。

全被告は最終陳述で「迷惑を掛けたことを申し訳なく思っている」と述べた。全被告の弁護(hù)人は、「全被告の行為は検察が主張するテロ行為とは性質(zhì)が全く異なる」とし、執(zhí)行猶予付きの刑を求めた。

全被告は昨年11月23日、靖國(guó)神社內(nèi)のトイレに不法に侵入し、時(shí)限式の発火裝置を設(shè)置した疑いで起訴された。また、全容疑者は韓國(guó)に帰國(guó)した後、12月9日に羽田空港から再び日本に入國(guó)し、火薬を持ち込もうとした疑いも持たれている。當(dāng)時(shí)、火薬の入ったかばんを貨物室に預(yù)けた全容疑者は、かばんを受け取る前に羽田空港で日本の警察に逮捕された。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「全被告の行為は非難されて當(dāng)然だが、5年は重過(guò)ぎない？」

「自ら再び日本に行くなんて、正常な人間のすることとは思えない。まずは精神鑑定を?qū)g施するべきでは？」

「人的被害も物的被害も出ていないのに5年？こんなコメディーがあっていいのか？」

「慰安婦像を攻撃した日本人も処罰するべき！」

「日本は死刑が存在する國(guó)。韓國(guó)と違って法律が厳しい。初犯だからといって執(zhí)行猶予を付けることはない」

「日本が作り上げた犯人なのでは？」

「どんな方法であれ、テロは今の時(shí)代で絶対に許されない暴力行為。日本の検察は正しい判斷をした」

「無(wú)期懲役にしてほしかった。韓國(guó)に帰ってきてほしくない」

「日本の刑務(wù)所は待遇もいいし、施設(shè)もきれい。5年なんてあっという間だろう」

「韓國(guó)政府が抗議し、刑が軽くなるよう助けるべきでは？」（翻訳?編集/堂本）