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11日、中國で役者のほとんどが農(nóng)民という抗日短編映畫が話題となっている。寫真は海南島の農(nóng)村。
2016年7月11日、中國で役者のほとんどが農(nóng)民という抗日短編映畫が話題となっている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
映畫は、小説「喋血升谷坡(血の海になった升谷坡という意味)」を実寫化したもので、海南島を侵略した舊日本軍が建設した升谷坡空港を住民らが黨の指導の下で破壊するという12分間の物語だ。
小説の作者でもある鄭心僑(ジョン?シンチャオ)監(jiān)督によると、撮影は家庭用のビデオカメラ3臺で行われた。俳優(yōu)陣は一部を除き、多くが地元の50歳以上の農(nóng)民。ノーギャラで、セリフもすべて地元の方言が使われた。
映畫はネット上で大きな反響を呼んでいる。鄭監(jiān)督は「彼らは國や郷土を愛する情熱とともに撮影に參加してくれた。この作品を通じて、若い世代の人たちに歴史を理解し心に刻んでもらいたい」と話す。(翻訳?編集/柳川)
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