「セクハラは耐えるのが美徳」韓國(guó)野黨の“セクハラ防止教育”が物議=韓國(guó)ネット「これが韓國(guó)社會(huì)の今のレベル」「韓國(guó)の未來(lái)が心配だ」

Record China    2016年7月14日(木) 1時(shí)0分

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13日、韓國(guó)野黨「國(guó)民の黨」のセクハラ防止教育の講師が、「セクハラ被害は耐えるのが美徳」などと、加害者を擁護(hù)するような発言をしたことが、韓國(guó)で物議を醸している。資料寫(xiě)真。

2016年7月13日、韓國(guó)?ソウル新聞によると、韓國(guó)野黨「國(guó)民の黨」のセクハラ防止教育の講師が、「セクハラ被害は耐えるのが美徳」などと、加害者を擁護(hù)するような発言をしたことが、韓國(guó)で物議を醸している。

「國(guó)民の黨」は5日、ソウル市內(nèi)で「セクハラ防止教育」の講演會(huì)を開(kāi)催した。講師を務(wù)めたムン?カンブン氏は今回の教育の趣旨について、「セクハラ、性差別のない國(guó)會(huì)を作りたい」と述べたが、講演中は驚きの発言が飛び出したという。

ムン氏は「(セクハラ)加害者と言われた人が本當(dāng)にかわいそう。私たちは実は言葉も生活も風(fēng)習(xí)も違う。それなのに若者はそれを性的な問(wèn)題として受け入れる」と発言。また、セクハラ被害者の多くが申告せずに耐えているとのデータを紹介し、「これは美徳だ」などと主張した。さらに、セクハラ加害者に対する処罰が重過(guò)ぎるという趣旨の発言もしたという。

講演會(huì)に參加した女性議員らは「セクハラ防止教育なのか、セクハラ助長(zhǎng)教育なのか分からなかった」「セクハラは大した問(wèn)題でないと言っているように感じ、侮辱された気分だった」などと批判。參加者の一部は女性団體などに、講演內(nèi)容に問(wèn)題がなかったかどうか確認(rèn)するよう要請(qǐng)したという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。

「あきれて言葉も出ない。セクハラを耐えることが美徳?黨を解體させるべき!」

「自分の娘にも同じことが言えるか?ムン氏の考えがおかしいことは小學(xué)生でも分かる」

「朝鮮時(shí)代から來(lái)たの?時(shí)代に逆行している」

「教育を受けるべき人が講師を務(wù)めるなんて…」

「ムン氏の発言は韓國(guó)社會(huì)の今のレベルを表している」

「講演を聞いた人が堂々とセクハラをするようになるだろう」

「國(guó)民の黨はこのような講演を笑いながら聞いていたのか?韓國(guó)の未來(lái)が心配だ」(翻訳?編集/堂本

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