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13日、韓國の文化體育観光部と農(nóng)林畜産食品部は「官民の関係機関とともに、誤って表記された韓國料理の外國語メニューを正す」と明らかにした。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は韓國料理。
2016年7月13日、韓國?朝鮮日報によると、韓國の文化體育観光部と農(nóng)林畜産食品部は同日、「國立國語院や韓國料理財団、観光公社など官民の関係機関とともに、誤って表記された韓國料理の外國語メニューを正す」と明らかにした。
國立國語院と韓國料理財団は、外國人を含む料理分野の専門家グループを構(gòu)成し、韓國料理のメニューの外國語(日本語?英語?中國語)表記法を標準化する。観光公社は新メニューの開発にも対応できるよう、韓國料理店ですぐに使用できるメニュー名を翻訳していく予定だという。
現(xiàn)在、外國語に標準化されている韓國料理のメニューは200個ほどで、標準化はされていないが翻訳に誤りのないメニューは3700個ほどだという。
韓國與黨?セヌリ黨の議員が文化體育観光部から入手した報告書によると、ソウルの主な観光地にある飲食店274件の中國語メニューの32.4%で1カ所以上の誤訳があることが分かった。ある店の中國語メニューでは「ムグンジサムギョプチム(塾生キムチと豚バラの煮物)」が「おばあさんを焼いた肉」と表記され、「キムチチゲ」が「辛くて奇妙な料理」と誤訳されていたという。
この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「ひど過ぎる。これは笑えないレベル」
「壽司は英語でSUSHIでしょ?韓國も翻訳せずにそのままアルファベットで表記し、下に英語で説明を加えればいいのでは?」
「コムタン(牛肉などを煮込んで作るスープ)をクマのスープと表記している食堂もあった」
「日本は壽司や照り焼きの名前をそのまま使用し、グローバル化させた。韓國も見習って!おかしな韓製英語を使うな」
「一部の飲食店のせいで、韓國のイメージが失墜している。すぐに修正を!」
「外國人の友達を連れてチムジルバン(サウナを主體とした健康ランド)に行ったら、ドアの全てに『PULL』ではなく『FULL』と書いてあった。定員オーバーで入れないのかと思ったよ…」
「何年も前から指摘されている問題なのに、いまさら対策?」
「笑わせようとわざと書いているのでは?」
「韓國に來た外國人観光客は苦労が多いだろうね」(翻訳?編集/堂本)
Record China
2016/7/13
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