韓國(guó)のTHAADミサイル配備、中國(guó)政府が激しく非難「必要な措置を取る」―中國(guó)紙

Record China    2016年7月13日(水) 23時(shí)20分

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13日、韓國(guó)國(guó)防省は高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD(サード)」の在韓米軍への配備の決定を発表した。資料寫真。

2016年7月13日、韓國(guó)國(guó)防省は高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD(サード)」の在韓米軍への配備の決定を発表した。中國(guó)外交部は「周辺地域の戦略バランスを著しく傷つける」と強(qiáng)く批判した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

中國(guó)外交部の報(bào)道官は「中國(guó)が域內(nèi)に保持する戦略的安全、利益も脅かす。朝鮮半島の安定に向けた努力を無にするものだ」と激しく非難。「中國(guó)は米韓がTHAAD配備の作業(yè)を中止するよう要求する。自らの利益を守るため、必要な措置を取る」と述べた。

また、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)國(guó)防省國(guó)防政策室長(zhǎng)のリュ?ジェスン(柳済昇)氏は同日の定例記者會(huì)見で、THAADの配備予定地は「韓國(guó)南部?キョンサン(慶尚)北道のソンジュ(星州)にある空軍基地に決まった」と発表した。リュ氏は「軍事的な有用性、住民の安全などを考慮した。北朝鮮の核とミサイルの脅威から國(guó)土を守り、軍の防衛(wèi)能力を強(qiáng)化できる」と語(yǔ)った。(翻訳?編集/大宮)

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