日本人の6割が「生活が苦しい」と回答、「ゆとりある」は4%未満=中國ネット「俺たちよりはマシ」「すべてをなげうっても日本で暮らしたい」

Record China    2016年7月14日(木) 16時10分

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13日、新華網(wǎng)は日本人の6割が「生活が苦しい」と感じていると伝えた。寫真はサラリーマン。

2016年7月13日、新華網(wǎng)は日本人の6割が「生活が苦しい」と感じていると伝えた。

厚生労働省が12日に発表した2015年の「國民生活基礎(chǔ)調(diào)査」の結(jié)果によると、1世帯の平均収入はおよそ541萬円で、前年比で2.5%増加した。一方で、生活が「大変苦しい」「やや苦しい」と回答した世帯は合わせて60.3%にのぼり、過去最高を記録した前年(62.4%)から減少したものの、依然として6割を超えている。なお、「ややゆとりがある」「大変ゆとりがある」は合わせて3.7%にとどまっている。

この結(jié)果に、中國のネットユーザーからは、自國と比較するコメントが多數(shù)寄せられている。

「そんな日本に行きたいです。愛國心がなくてゴメンね」

「どんなに苦しくても俺たちよりはマシ」

「中國人は幸せに生活している、とニュースの中では伝えられている」

「中國では庶民の生活苦は公表できないからな」

「(生活が苦しい)中國人は90%だろう」

「もし中國で調(diào)査したら、8割の庶民はとても幸せで、2割の公務(wù)員だけが貧しくて苦労しているという結(jié)果になるだろう」

「日本にいる同僚は、毎日6時間働いて月収は34萬円。年に2回のボーナスも出る」

「今あるすべてをなげうっても日本で暮らしたい」

「日本は天國、中國は地獄」

「中國に來れば『生活が苦しい』ってのがどういうことかわかるよ」(翻訳?編集/北田

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