2016年7月14日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、昨年に深刻な干ばつ被害に見(jiàn)舞われた韓國(guó)?忠清南道北西部の8つの自治體の水不足問(wèn)題解決のために建設(shè)された錦江導(dǎo)水路の運(yùn)営が中斷されていたことが分かった。

14日、韓國(guó)國(guó)土交通部と韓國(guó)水資源公社によると、現(xiàn)在、錦江のぺクチェボ堰?保寧ダム導(dǎo)水路は使用されていない。2月22日の通水式から1カ月も経たないうちに運(yùn)営が中斷されたという。保寧ダムの貯水率が回復(fù)し、水の供給危機(jī)を免れたことが最も大きな原因で、ぺクチェボ堰の水質(zhì)の悪さも原因の1つだという。

同導(dǎo)水路事業(yè)は4大河川事業(yè)で確保した水を、管路を通して大量に雨不足の地域に供給する初の事例だったため、國(guó)民から多くの関心を受けていた。水不足で給水制限が行われていた忠清南道北西部の8つの自治體の災(zāi)害狀況を考慮し、予備妥當(dāng)性調(diào)査まで省略して異例の速さで推進(jìn)されたという。國(guó)土交通部などは事業(yè)費(fèi)625億ウォン（約57億円）を投入して昨年10月に工事を開(kāi)始。今年2月に完成していた。

國(guó)土交通部関係者は「災(zāi)害狀況に備えて急きょ建設(shè)されたため、経済的な面を考えてはいけない」と話(huà)した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「國(guó)民の稅金を無(wú)駄遣いした人をどうにか処罰する方法はない？」

「政府にとって625億ウォンは大した金ではないのだろう」

「能力のない人を大統(tǒng)領(lǐng)に選んだ國(guó)民に問(wèn)題がある」

「不正がなかったか、徹底的に調(diào)査してほしい」

「4大河川を推進(jìn)する時(shí)、環(huán)境被害は少ないと言った専門(mén)家らはどこへ消えた？」

「當(dāng)然のことでは？保寧ダムに十分に水があるのだから…」

「地球溫暖化のため、今後も干ばつ被害が頻発するだろう。どうせ數(shù)カ月以?xún)?nèi)にまた運(yùn)営することになる。批判する人たちは目の前の問(wèn)題しか考えていない」（翻訳?編集/堂本）