韓國人被告への求刑は妥當(dāng)?靖國爆発事件、母親が予想外の重刑に失意=韓國ネット「いくらなんでも重過ぎ」「日本はそんなに甘くない」

Record China    2016年7月14日(木) 10時50分

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13日、韓國メディアによると、東京?靖國神社のトイレに危険物を設(shè)置したとして火薬類取締法違反などの罪で起訴された韓國人?全昶漢被告に12日、懲役5年が求刑された。この知らせを聞いた全被告の母親は大きな衝撃を受け、失意に沈んでいるという。資料寫真。

2016年7月13日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、東京?靖國神社のトイレに危険物を設(shè)置したとして火薬類取締法違反などの罪で起訴された韓國人?全昶漢(チョン?チャンハン)被告に12日、懲役5年が求刑された。この知らせを聞いた全被告の母親は大きな衝撃を受け、失意に沈んでいるという。

全被告の親戚らによると、求刑が出される前に日本を訪問し、全被告や弁護(hù)士と面會した全被告の母親は、「執(zhí)行猶予付きの求刑が出されるようだ。息子はもうじき解放される」と話し、安堵の表情を見せていたという。しかし、予想外の重刑が求刑されたとの知らせを聞いて失意に沈み、現(xiàn)在は外部との接觸を斷って家に閉じこもっている狀態(tài)だという。

全被告の親戚らは「もし実刑を受けることになったらどうしていいか分からない」と不安を漏らし、「まだ宣告されたわけではないので、希望を捨てずに見守りたい。國民皆さんの力を貸してほしい」と訴えた。

全被告は昨年11月23日、靖國神社內(nèi)のトイレに不法に侵入し、時限式の発火裝置を設(shè)置した疑いで起訴された。また、全容疑者は韓國に帰國した後、12月9日に羽田空港から再び日本に入國し、火薬を持ち込もうとした疑いも持たれている。當(dāng)時、火薬の入ったかばんを貨物室に預(yù)けた全容疑者は、かばんを受け取る前に羽田空港で日本の警察に逮捕された。

日本の検察側(cè)は12日に開かれた公判で、「被告人の行為はテロ行為にあたる」として、懲役5年を求刑した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「懲役5年はいくらなんでも重過ぎる」

「日本はそんなに甘くない。簡単には釈放してくれないだろう」

「全被告には大韓民國の息子らしい行動をしてほしい。刑罰を軽くするために反省文を書いたり謝罪したりせず、堂々と日本を叱るべき」

「自ら日本へ行って捕まったのだから仕方ない。韓國で処罰を受ければよかったのに。一體何しに日本へ行った?理解できない」

「なぜ韓國國民が協(xié)力しなければならない?」

「國民の力を貸してほしいだって?外國で非常識な行動をし、韓國のイメージを失墜させた人に?親族らは全被告を“國のための闘士”だと考えているのか?」

「テロ犯に懲役刑を出すのは當(dāng)然のこと。たとえ靖國神社が対象だったとしても、爆弾テロは犯罪」(翻訳?編集/堂本

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