Record China 2016年7月15日(金) 19時50分
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9日、中國メディア?機車網(wǎng)は、「日本には有名なバイクメーカーが多いのに、なぜバイクに乗る日本人が少ないのか」と題する記事を掲載した。
2016年7月9日、中國メディア?機車網(wǎng)は、「日本には有名なバイクメーカーが多いのに、なぜバイクに乗る日本人が少ないのか」と題する記事を掲載した。
記事は、「日本を訪れたことのある人は、日本の街中では中國よりもバイクがずっと多いと言う。確かに、中國に比べれば、日本はバイクが多いかもしれない。しかし、バイクに乗る人の數(shù)が減少しているのも事実で、統(tǒng)計によると、1980年代には販売臺數(shù)が300萬臺に上ったが、近年は40萬臺程度にとどまっている」と紹介している。
その原因について、記事は「日本は雨が多く、特に夏などに夕立が発生することから、バイクでの通勤通學はあまり現(xiàn)実的ではないこと」「バイク置き場が限られていること」「ヘルメットを被らなければならず、髪型が崩れることから好まれないこと」「ヘルメットやライダースーツ、グローブなど、裝備をそろえるにはそれなりにお金がかかること」などを挙げ、若者のバイク離れが進んでいると指摘している。
また、80年代にPTAが高校生に「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」という「三ない運動」を行ったことや、90年代には飲酒運転事故などから危険なイメージが付いたことも影響しているとしている。
この記事について、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「日本の男性は內(nèi)向的でオタクが多いから興味ないんだよ」
「日本のバイクは品質(zhì)が良くて、簡単には壊れないのも理由の一つ」
「日本人は1臺のバイクを10年以上乗る。販売臺數(shù)が上がるわけないよ」
「ホンダの250ccは6萬キロ乗ってもまだバリバリ行ける」
「売れない理由は品質(zhì)が良すぎるから。ぶつけなければ何十年も乗れるんだから。日本のメーカーがどうやって生き延びているかの方が興味ある」
「壊れないのが最大の弊害。中國のバイクは2年乗れればいい方。日本は経営が下手だなあ」
「日本ではバイクは至る所で走ってる。そこら辺に止めて、ヘルメットを無造作に置いておいても盜まれない。この點は稱賛しないとね」
「中國はこれだけ大きな市場があるのに、世界的なバイクメーカーが現(xiàn)れないのは恥だ」
「ま、いずれにしても俺は、カワサキのバルカンSが大好きだ」(翻訳?編集/北田)
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