2016年7月14日、韓國(guó)の人気グループ少女時(shí)代のユナが、南シナ海における中國(guó)主権問(wèn)題について、各國(guó)ネットユーザーから発言を迫られている。自由時(shí)報(bào)が伝えた。

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南シナ海のほぼ全域に主権が及ぶとする中國(guó)の主張が仲裁裁判所に否定されたことで、中國(guó)では數(shù)多くの人気蕓能人がSNS上などで公式に不満を表している。そんな中で、少女時(shí)代ユナのインスタグラムには、中國(guó)はじめフィリピン、ベトナムのネットユーザーから「この問(wèn)題について意思表示をしてほしい」と大量のコメントが。その數(shù)はすでに2萬(wàn)件を超えている。

ユナは昨年、中國(guó)ドラマ「武神趙子龍」に出演し、中國(guó)での活動(dòng)を活発化させている。それだけに中國(guó)のネットユーザーからは、「中國(guó)マネーが欲しいなら、この問(wèn)題についてきちんと発言すべき」との聲が上がっている。これに対してフィリピンやベトナムからは、「中國(guó)を支持するのはやめてほしい」との聲が屆いているほか、一部のネットユーザーからは、「彼女に政治的発言を求めるのは間違いだ」という聲も上がっている。（翻訳?編集/Mathilda）