<南シナ海問題>領(lǐng)有権アピールに新作戦、「市民が毎日使うあそこ」に南沙の名―ベトナム?ハノイ

Record China    2016年7月15日(金) 13時(shí)10分

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15日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、ベトナムの首都ハノイで、今年整備する道路の名稱に南シナ海の諸島の名を付けようという動きが起こっている。寫真はハノイ。

2016年7月15日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、ベトナムの首都ハノイで、今年整備する道路の名稱に南シナ海の諸島の名を付けようという動きが起こっている。

同市が市議會に提案したのは26本の道路の名稱。うち2本について「西沙(パラセル)諸島」、「南沙(スプラトリー)諸島」を意味する名を冠したい考えで、「南シナ海におけるベトナムの主権を広く知らしめ、國民の愛國心を奮い起こすため」だという。2本の道路はいずれもベトナム共産黨のグエン?フー?チョン書記長の故郷に位置する。

南シナ海の領(lǐng)有権問題をめぐってオランダ?ハーグの仲裁裁判所が12日に出した判決について、ベトナム政府は歓迎の意を示している。中國の主張がはねつけられたことを受け、ベトナムのある弁護(hù)士は「ベトナムにとって有利な結(jié)果だ」とコメント?!概袥Qの中から関連の法律を?qū)Wび取り、今後に活用することができる」と語った。(翻訳?編集/野谷

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