2016年7月14日、韓國(guó)?YTNによると、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD?サード）の配備が決定した韓國(guó)?慶尚北道星州郡の住民らが、「中央政府の一方的なTHAAD配備決定を受け入れられない」と主張し、反発を続けている。

キム?ハンゴン星州郡首や郡議會(huì)議長(zhǎng)ら約10人は、12日から斷食座り込みを続けている。また、防空砲臺(tái)に近い村の住民や養(yǎng)蜂協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)ら5人は、剃髪をしてTHAAD配備の反対を訴えた。夜にはロウソクデモが行われる予定だという。

住民らは今後も剃髪デモを行うなど、THAAD配備を阻止するための運(yùn)動(dòng)を続けていくという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「國(guó)が重要な決定をする時(shí)、パク大統(tǒng)領(lǐng)は絶対に國(guó)內(nèi)にいない。本當(dāng)に立派だ」

「國(guó)がこんなに騒がしいのに、パク大統(tǒng)領(lǐng)は優(yōu)雅に海外旅行？」

「住民を安心させるため、パク大統(tǒng)領(lǐng)と國(guó)防部長(zhǎng)官が星州で暮らせばいい」

「星州郡の住民の99％は選挙の時(shí)、パク大統(tǒng)領(lǐng)に投票しただろう。無能な大統(tǒng)領(lǐng)を選んでしまった自分たちを責(zé)めてほしい」

「政府にとっては最も扱いやすい地域だったはずなのに…」

「村の會(huì)館にパク大統(tǒng)領(lǐng)の肖像畫まで飾っているのに、そんなことをするのは反則では？最後まで忠誠(chéng)を盡くすべき！」

「金をくれと正直に言いなよ。どうせ最終目的は金でしょ？」

「配備先が発表される前から反対していたのなら納得できたが、いまさらデモを始めた星州住民が共感を得ることは難しいだろうね」（翻訳?編集/堂本）