Record China 2016年7月15日(金) 23時50分
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15日、モンゴル?ウランバートルを訪問中の中國の李克強首相は安倍晉三首相と會談し、南シナ海問題に日本が干渉すべきでないと述べた。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。
2016年7月15日、ロイター通信によると、モンゴル?ウランバートルを訪問中の中國の李克強(リー?カーチアン)首相は安倍晉三首相と會談し、南シナ海問題に日本が干渉すべきでないと述べた。
アジア歐州會議(ASEM)首脳會議に出席するため、ウランバートルを訪問中の安倍首相と李首相は15日に會談を行った。新華社の報道によると、李首相は安倍首相に、南シナ海における中國の立場は國際法に完全に沿ったものであると主張し、「日本は南シナ海問題に直接関與している國ではない」と述べ、「あおり立てたり、干渉すべきではない」と語った。日本メディアによると、安倍首相は、南シナ海問題で仲裁裁判所が下した判斷は尊重されるべきだと述べた。
この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「中國はフィリピンがどれほど弱いかを知っているから、恐れていないんだ。フィリピン政府は軍隊を強化する必要がある」
「米國は中國とのあらゆる取引を今すぐやめるべきだ」
「トランプ氏はこの問題で中國を支持するよ」
「ふーん。中國が國際法を守るだって?著作権やダンピング問題と同様にというわけか?」
「國際社會が最優(yōu)先でやるべきことは、『南シナ海』という名稱を、フィリピンやベトナムが合意できるようなものに変えることだ」
「仲裁判決に意味がないとしたら、フィリピンは次にどう出るだろうか?」(翻訳?編集/蘆田)
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