“中國(guó)版一休さん”大人気！謎の青年和尚のブログにアクセス殺到―中國(guó)

2008年1月9日、湖南省のニュースサイト「星辰在線」が伝えたところによると、ネット上で自稱青年僧のブログが爆発的人気となっている?！杆饯仙剿陇俗·嗪蜕肖扦埂Ｋ饯卧挙蚵劋い皮坤丹ぁ工趣螘訾筏?、仏の道をユーモラスに説く。ついには出版化も決まり、すでに予約だけで5萬(wàn)冊(cè)を突破する勢(shì)いだという。

【その他の寫真】

昨年4月27日、「戒嗔」と名乗る人物がサイト「天涯社區(qū)」でブログを始めた。寺での日常生活を紹介しながら、わかりやすく仏教を語(yǔ)るこのブログはすぐに大人気となり、わずか10日間でアクセス數(shù)36萬(wàn)件を突破。書き込みも6000件を超えた。あまりの人気ぶりに「天涯社區(qū)」は、一時(shí)彼のブログを閉鎖。事態(tài)が沈靜化するのを待ち、同6月13日に「戒嗔的白粥館」という名で再開した。その後も人気は衰えず、年末までにアクセス件數(shù)は1300萬(wàn)件以上、書き込みは10萬(wàn)件、登録者數(shù)は4萬(wàn)人を超えた。

貧しさから12歳で母親に山寺へ連れてこられ、現(xiàn)在20歳過ぎだというこの青年僧が本當(dāng)に実在しているかどうか疑いの目を向けるネットユーザーも多い。こうした聲に対し、出版社側(cè)は今年6月ごろに「戒嗔」が自ら世間に公表する予定だとしている。（翻訳?編集/本郷智子）