2016年7月15日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は、低所得家庭の中學(xué)生、高校生を中心とした子どもたちに無(wú)償で學(xué)習(xí)指導(dǎo)をする日本の學(xué)習(xí)塾「八王子つばめ塾」を紹介した。

「八王子つばめ塾」の入塾條件は、「家庭が経済的に困難であること」「他の有料塾、家庭教師に習(xí)っていないこと」「本人に勉強(qiáng)をする気があること」の3つだ。塾講師はすべてボランティアで、一定の素養(yǎng)を備えた公務(wù)員、會(huì)社員、大學(xué)生で構(gòu)成されている。食費(fèi)や交通費(fèi)、補(bǔ)助教材などの費(fèi)用も個(gè)人の負(fù)擔(dān)であるにもかかわらず、現(xiàn)在60人以上の講師が子どもたちを指導(dǎo)している。この學(xué)習(xí)塾は全額市民からの寄付金で運(yùn)営されており、これを施設(shè)の維持及び運(yùn)営に用い、殘りは子どもたちの奨學(xué)金として使われているという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「驚くべき制度」

「善良な人たちだ」

「素?cái)长史健─扦工汀?/p>

「我々もこの制度に學(xué)ばねばならない」

「私は今安月給の塾講師だが、將來(lái)自分の塾を開(kāi)いて、ある程度軌道に乗ったら、この塾のように恵まれない子どもたちを無(wú)料で指導(dǎo)したい」

「教育は互恵均等の原則が最も優(yōu)先されるべきだ。この塾の姿こそが真の人材発掘の礎(chǔ)石と言うべきだろう」

「政府のすべきことを市民が行っている。政府を必要としない世界になりつつある」

「このシステムによって、機(jī)會(huì)の不平等、教育の不平等を解決できるのではないだろうか」（翻訳?編集/三田）