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17日、韓國?アジア経済は、ソウル市內(nèi)の犬肉専門レストランが年を追うごとに減少している姿を紹介した。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は犬肉料理。
2016年7月17日、韓國?アジア経済は、ソウル市內(nèi)の犬肉専門レストランが年を追うごとに減少している姿を紹介した。
犬肉料理の不人気は、盧武鉉(ノ?ムヒョン)元大統(tǒng)領(lǐng)行きつけの店で有名だった麻桃花洞の犬肉専門レストランが2014年に閉店したことでも分かる。05年には520カ所以上あったソウル市內(nèi)の犬肉専門レストランが、14年には329カ所に減少した。ある犬肉専門レストランのオーナーは、「(犬肉料理は體力の落ちる夏の食べ物とされているが)夏なのに全く商売にならない。常連客のおかげでなんとか商売を維持している狀態(tài)」と述べた。
これは最近、若年層を中心に犬肉料理離れが急速に進(jìn)んでいることによる。韓國が農(nóng)耕社會だったころのように體力回復(fù)のために季節(jié)ごとに滋養(yǎng)食を食べる理由がなくなり、栄養(yǎng)狀態(tài)も十分改善され、高タンパクの食品も摂取できるため犬肉料理の必要がなくなったのだ。また、さまざまな代替食品?健康食品?醫(yī)薬品が登場するなど、社會的環(huán)境の変化が犬肉料理文化衰退の原因として挙げられる。
この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「最近、牛乳の売り上げも減少しているほどいろんな栄養(yǎng)食があふれている時代。犬肉を食べる必要なんてない」
「犬肉は貧しかった時代に生き抜いていくために食べていたもので、今の時代は必要ない」
「犬肉なんて食べたことなかったから、私には関係のない話」
「犬肉料理は臭いもひどいし、若者には受け入れられないんだよ」
「かわいそうで、犬なんて食べられない」
「豚や牛は話題にならないのに、いつも犬だけ話題になる」
「犬肉レストラン関係者は次の仕事を考えた方が良い。もう希望はないと思うぞ」
「私は犬肉料理が好きだが、そう言えば最近食べなくなったな」
「犬がペットとしての市民権を得たから、犬肉を食べなくなったんじゃないのか」(翻訳?編集/三田)
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