2016年7月18日、韓國(guó)人を夢(mèng)中にさせた中國(guó)語映畫として「男たちの挽歌（ばんか）」や「インファナル?アフェア」など人気作の名前が挙がり、韓國(guó)の映畫ファンがそれぞれの作品への感想や思いを語っている。國(guó)際在線が伝えた。

【その他の寫真】

「韓國(guó)人を夢(mèng)中にさせた映畫」としてまず名前が挙がったのが、ジョン?ウー（呉宇森）監(jiān)督の「男たちの挽歌」だ。昨年の韓流ドラマ「応答せよ1988」の中に登場(chǎng)したことで、再び腳光を浴びた不朽の名作。この作品について韓國(guó)の映畫ファンからの聲は以下の通り。

「見終わって何も感じないなら男じゃない」

「レスリー?チャン（張國(guó)栄）を目當(dāng)てに見たら、チョウ?ユンファ（周潤(rùn)發(fā)）にハートを撃ち抜かれた。それ以來ずっとファン」

「今の若者には理解できないだろうが、當(dāng)時(shí)の映畫館では、上映が終わるとスタンディングオベーションが起こった。あれは本當(dāng)に忘れられない」

アンディ?ラウ（劉徳華）とトニー?レオン（梁朝偉）、2大スターが競(jìng)演した「インファナル?アフェア」も人気が高い。

「今まで見たポリスアクションで最高の映畫」

「この映畫を見たせいで、香港に憧れて旅行に行った」

「トニー?レオンの憂いを帯びた目は本當(dāng)に危険だ」

3番目に名前が挙がったのは、若い頃のアンディ?ラウ主演映畫の中でも「最高傑作」との呼び聲が高い「ファイナル?ロマンス/天若有情」だった。

「20年後に見ても、ラストでやっぱり泣いてしまった」

「BEYONDの歌と共に、本當(dāng)に切ない気持ちにさせられる」

「若い頃に見た中で最高の映畫だ。絶対にリメークしてほしくない」

このほか、京劇の世界に生きる役者2人の愛と運(yùn)命を描いた「さらば、わが愛/覇王別姫」、ジャッキー?チェン（成龍）の80年代の人気作「プロジェクトA」、西遊記をベースにしたファンタジー映畫「チャイニーズ?オデッセイ」、すれ違い続ける男女を切なく描いた「ラヴソング」、韓國(guó)でもジョイ?ウォン（王祖賢）の人気が沸騰した「チャイニーズ?ゴースト?ストーリー」の名前が挙がっている。（翻訳?編集/Mathilda）