Record China 2016年7月20日(水) 9時(shí)50分
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19日、ミャンマーで車にはねられ重傷を負(fù)った韓國(guó)人に対し、ベトナム航空が救いの手を差し伸べていたことが分かった。寫真はベトナム航空のラウンジ。
2016年7月19日、韓國(guó)?ニューシスによると、ミャンマーで車にはねられ重傷を負(fù)った韓國(guó)人に対し、ベトナム航空が救いの手を差し伸べていたことが分かった。
災(zāi)難に遭ったのは、ミャンマーの都市ヤンゴンの建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)にこの5月から現(xiàn)場(chǎng)長(zhǎng)として派遣されていたキムさん(54)。6月25日、現(xiàn)場(chǎng)近くの食堂で晝食を取り、同僚らと共に徒歩で現(xiàn)場(chǎng)に戻る途中で車にはねられ、腳6カ所を骨折、頭部から多量に出血する大けがを負(fù)った?,F(xiàn)地韓人會(huì)の事務(wù)総長(zhǎng)が「最悪」と表現(xiàn)する現(xiàn)地の醫(yī)療環(huán)境では手術(shù)がままならず、一刻も早くキムさんを帰國(guó)させる必要があった。しかし、韓人會(huì)や大使館職員が大韓航空やタイ航空などに問い合わせても、いずれも患者用ストレッチャーを設(shè)置できる大型機(jī)種は運(yùn)航していないと斷られてしまう。
そこで彼らに手を差し伸べたのがベトナム航空ヤンゴン支店だった。同社は、ストレッチャーを載せる場(chǎng)合はフライト72時(shí)間前の要請(qǐng)が必要との原則にもかかわらず、當(dāng)日便にキムさんを乗せる手はずを整えた。ストレッチャーの設(shè)置作業(yè)により便は予定から1時(shí)間30分も遅れ、乗客からは抗議の聲も上がったという。しかしキムさんは何とか、ヤンゴン発ベトナム?ハノイ経由の便で6月30日にソウルに到著、すぐに病院に運(yùn)ばれ手術(shù)を受けることができた。
ミャンマー韓人會(huì)の事務(wù)総長(zhǎng)は「キムさんは出血がひどく、手術(shù)がもう少し遅れたら最悪の事態(tài)も考えねばならなかった」とし、救ってくれたベトナム航空ヤンゴン支店に感謝狀を贈(zèng)る予定だと話している。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。
「本當(dāng)にありがたい。ベトナム航空に頭を下げてお禮を言いたい」
「大韓航空もしないことを他國(guó)の航空會(huì)社がしてくれるとは…」
「大韓航空は韓國(guó)企業(yè)のくせに何をしてるんだ?國(guó)會(huì)はこの事件を徹底的に調(diào)べてほしい?,F(xiàn)地の大使館が何をやっていたのかについても」
「今後、できるだけベトナム航空を使うことにしよう」
「大韓航空らしい。もしここで乗せてあげてたら一気にイメージが上がったのに」
「大韓航空はばかだな」
「恥ずかしい話だ。外國(guó)の航空會(huì)社が一肌脫いでいるのに、どんな理由にしろ、自國(guó)民を無(wú)視する航空會(huì)社なんて…」
「韓國(guó)人はベトナムに悪いことをいろいろしたはずなのに、ありがたい限り。韓國(guó)がベトナムにしてあげられることは何でもしてあげよう」
「韓人會(huì)から感謝狀を贈(zèng)るよりも、政府が感謝の意を表明すべきだ」
「アジアの未來は、勤勉で高い民族的プライドを持つベトナムにこそある」(翻訳?編集/吉金)
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