「なぜ華人はフィリピンでドラッグを売っているのかね?」ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が質(zhì)問―フィリピン

Record China    2016年7月20日(水) 17時(shí)50分

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19日、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)就任後、7萬人を超えるドラッグ密売関係者が自首したが、その大半が中國籍を持つ華人華僑だという。

2016年7月19日、RFI中國語版サイトは記事「『なぜ華人はフィリピンでドラッグを売っているのかね?』ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が質(zhì)問」を掲載した。

フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は、6月30日の就任以來、激烈なドラッグ取り締まり政策を?qū)g施している。これまでに少なくとも212人の密売人が警察によって射殺された。殺害を恐れたドラッグ製造?販売の関係者7萬2000人が自首している。

ドラッグ関係者の多くが中國國籍を持つ華人華僑だ。先日もマニラ北西部で華人と香港人からなる覚せい剤製造組織が捕まったばかり。船に製造機(jī)器を積み込み海上で覚せい剤を製造するという手法だった。逮捕後、フィリピン警察トップはテレビカメラの前で「首に縄をつけて海にたたき込んでやればよかったな」とコメントした。

また7月18日、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は「なぜこれほど多くの華人華僑がフィリピンでドラッグを売っているのかね?中國が派遣したわけじゃないだろうが。いつか聞いてみたいね」と発言している。(翻訳?編集/

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