2016年7月18日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本のある様子を映した動畫が掲載された。

「日本人のマナーの細やかさ、彼らは誰に禮をしているのか」と題された動畫には、小田急百貨店の店員が売り場に出る時とバックヤードに戻る時に必ず一禮している様子が映っている。日本人の禮儀正しさ、サービスの徹底ぶりがよくわかるこの動畫に、中國のネットユーザーはどのような反応を示したのか。

「政治を抜きにすれば、感心させられることがたくさんある」

「日本は怖すぎるぜ。差は100年以上かも」

「こんな民族とは戦爭したくないな」

「上海のショッピングセンターでも同じことをやってる。お客様に対する禮だよ」

「日本人は中國の禮儀の國と東方文化を保持している。でもわれわれは自分たちの信仰を捨ててしまった」

「もし中國と日本が戦爭していなくて、両國が結(jié)束すれば、米國も大したことないだろう」

「見た目は禮儀正しいが、心の中はあくどい」

「禮儀正しい人間があれほど殘忍なんだからな。中國人は愛想はないが殘忍ではない」

「日本人のこういう性格はサービス業(yè)に向いている。それと、米國に管理されるのにもね。民族にはそれぞれ特性があるのさ」

「日本で働いたことがあるけど、実は日本人のほとんどは良い人ばかり。どこにでも良い人もいるし、悪い人もいる。叩かないでね」

「おばあちゃんとおばさんがそれぞれ大阪と北海道に行っていて、私は2、3年に1度遊びに行くけど、本當(dāng)に違う。素養(yǎng)にしても、禮儀にしても、本當(dāng)に私たちよりも優(yōu)れている。子どもが出來たら日本に行かせたい」

「日本人がいる限り、マナーにおいてナンバーワンになれるアジアの國は存在しないだろう」（翻訳?編集/北田）