生卵を投げつけられ、住民から取り囲まれる!韓國の首相はなぜこれほど過酷な目に遭うのか―韓國メディア

Record China    2016年7月20日(水) 20時(shí)40分

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18日、韓國でこのほど、ミサイル配備に抗議する住民が首相に生卵を投げつけ、取り囲む事態(tài)が発生した。資料寫真。

2016年7月18日、中國青年網(wǎng)によると、韓國の黃教安(ファン?ギョアン)首相は15日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備先として決まった慶尚北道星州郡を訪れたが、住民からの猛烈な非難を浴びた。

韓國?KBSテレビによると、黃首相はTHAAD配備に當(dāng)たり、配備先に決まった理由や政府が住民に提供する支援の方針などを住民に説明するため現(xiàn)地を訪れたが、首相の到著とともに住民が激しく反発。説明するどころか、一部住民から「誰がそんな物を配備しろと言った!」など怒號(hào)とともに生卵やペットボトルを投げつけられる羽目になってしまった。

説明會(huì)には住民約3000人が集まっていた。黃首相は警備員の用意した傘に守られながら政府庁舎に避難。著ていたスーツは卵で汚れきってしまった。その後、今度は首相を乗せた車が住民に取り囲まれ、身動(dòng)きが取れない狀態(tài)が続く事態(tài)となった。(翻訳?編集/岡田)

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