2016年7月19日、中國(guó)浙江省杭州市の會(huì)社が従業(yè)員に出した「愛國(guó)通知」の畫像がネット上に流出し、話題となっている。

澎湃新聞網(wǎng)によると、通知では、米アップル社製のスマートフォン、iPhoneシリーズを使用している従業(yè)員に対し、國(guó)産品に買い替えることを奨勵(lì)するとした上で、所有するiPhoneのモデルに応じて1000元（約1萬5000円）から2000元の手當(dāng)を支給するとしている。

また、今秋発売予定と伝えられているiPhone 7については「購入者を解雇し、解雇者の再雇用はしない」としている。

この會(huì)社の関係者は、澎湃新聞の取材に対し、通知を出したことを認(rèn)めた上で、「買い替えは強(qiáng)制ではない。當(dāng)社の社訓(xùn)は『メード?イン?チャイナを愛そう』だ。國(guó)産スマホの性能はみな優(yōu)れている。なぜ流行を追い、高価なアップル製品を買わなければならないのか」と話している。（翻訳?編集/柳川）