Record China 2016年7月20日(水) 12時10分
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19日、靖國神社のトイレに爆発物を設置したとして起訴され、懲役4年の実刑判決を受けた韓國人?全昶漢被告の家族が、控訴する意向を明らかにした。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は靖國神社。
2016年7月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、東京?靖國神社のトイレに爆発物を設置したとして起訴され、懲役4年の実刑判決を受けた韓國人?全昶漢(チョン?チャンハン)被告の家族が控訴する意向を明らかにした。
東京地裁は19日の判決公判で、全被告に懲役4年を言い渡した。これについて、全被告の母親は韓國メディアのインタビューで、「予想より重い刑が言い渡された。とんでもない判決だ」と述べた。また、「裁判で息子は『人を傷付ける気はなかった。だからわざわざ人のいないトイレに発火裝置を設置し、人が入らないよう20分ほどトイレ周辺を見張った』と述べた」と説明し、全被告の犯行は「テロではない」と主張。その上で、「まだ全てが終わったわけではない??卦Vするつもりだ」と明らかにした。
全被告は昨年11月23日に靖國神社境內(nèi)に金屬パイプに詰めた火薬に點火する裝置を設置し、トイレの天井などを損壊したとして建造物損壊や火薬取締法違反などの容疑で起訴された。全被告は事件後、一度韓國に帰國していたが、12月9日に日本に再入國し、羽田空港で警察に逮捕された。検察側は今月12日に開かれた公判で、全氏の行為を「テロ行為」と表現(xiàn)し、懲役5年を求刑していた。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「全氏を応援する気にはなれない。中途半端な行動で國の品格を落としただけ」
「安重根にでもなったつもり?今は獨立運動をする時か?」
「トイレにこっそりとおもちゃのような裝置を設置しただけなのに、なぜテロ犯になる?」
「神社を爆破し、その刑を受けていたら同情くらいはしてあげたのに」
「家族だからかばっているの?もしあの場に人がいて、けがを負わせていたとしても控訴できる?」
「控訴したら、『反省が見られない』としてさらに重い判決を受けるだろう」
「今も昔も、韓國政府が國民を守ってくれたことはない」
「爆発物を設置しておいて、執(zhí)行猶予付きの判決を望むなんておかしい。犯罪者の天國である韓國では可能だけど。爆発物を設置したことが事実なら、400年の実刑判決が出てもおかしくない」(翻訳?編集/堂本)
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