アジアの高速鉄道建設(shè)が最高潮、日中歐企業(yè)が一騎打ち―米メディア

Record China    2016年7月21日(木) 15時0分

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20日、アジアの鉄道建設(shè)が最高潮を迎えている。中國、日本、歐州企業(yè)が受注をめぐり一騎打ちを展開している。資料寫真。

2016年7月20日、米ブルームバーグ通信によると、アジアの鉄道建設(shè)が最高潮を迎えている。中國、日本、歐州企業(yè)が受注をめぐり一騎打ちを展開している。參考消息網(wǎng)が伝えた。

アジア各地で高速鉄道建設(shè)計畫が本格始動している。シンガポールとマレーシア、インドネシア、インドと契約締結(jié)や著工が相次ぐ。マレーシア外務(wù)省は18日、シンガポールとクアラルンプールを結(jié)ぶ高速鉄道建設(shè)事業(yè)の覚書に署名したことを発表した。26年の開業(yè)を目指し、17年中に建設(shè)?運営會社の國際入札を?qū)g施する。日本、中國、韓國勢の激しい競爭が予想される。同路線が開通すれば、現(xiàn)在5時間かかっている鉄路によるシンガポールとクアラルンプール間の移動が90分に短縮される。

日本は50年以上の実績がある新幹線技術(shù)の輸出を目指す。安倍晉三首相は20年までにインフラ設(shè)備輸出を倍増させる目標(biāo)を掲げている。一方、世界最大の高速鉄道網(wǎng)を持つ中國も、海外への鉄道設(shè)備輸出に力を入れている。アフリカ、南米、東南アジアは主要ターゲット。発展途上國も中國の高速鉄道技術(shù)に注目している。(翻訳?編集/大宮)

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