韓國?平昌五輪の多數(shù)の會場に安全性の問題、雪の重みに耐えられない屋根も=韓國ネット「さすがコリア」「不正?腐敗の韓國を象徴する五輪だ」

Record China    2016年7月21日(木) 7時(shí)30分

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20日、18年に韓國で開かれる平昌冬季五輪の一部競技場に安全性の問題があるほか、総事業(yè)費(fèi)の大幅な不足が予想されるとの監(jiān)査結(jié)果が公表された。資料寫真。

2016年7月20日、韓國?ニューシスなどによると、18年に韓國で開かれる平昌冬季五輪の一部競技場に安全性の問題があるほか、事業(yè)費(fèi)の大幅な不足が予想されるとの監(jiān)査結(jié)果が公表された。

韓國監(jiān)査院は同日、「平昌冬季五輪の準(zhǔn)備実態(tài)」に関する監(jiān)査結(jié)果を公開した。監(jiān)査院はこの中で、多數(shù)の競技場に安全上の問題があると指摘している。例えばアルペンスキー滑降の競技場は、22の傾斜面と10のゴンドラ鉄柱の安全性が基準(zhǔn)を満たしていなかった。一部の傾斜面は、當(dāng)初設(shè)計(jì)案より19メートルも高い位置に設(shè)置されている。また、アイスホッケーの第2練習(xí)場にはカーブを描く屋根が設(shè)置されたが、軒の部分に雪が積もった場合、屋根を支える骨組みが重みに耐え切れなくなる可能性がある。さらに、アイスホッケーの第1練習(xí)場は、鉄骨の支柱に塗られた耐火塗料が設(shè)計(jì)よりも72%少なく、火災(zāi)の際の被害が心配される狀態(tài)だ。

一方、昨年10月に五輪組織委員會が策定した「第3次大會財(cái)政計(jì)畫」の中身のずさんさも明らかになった。この予算案には、テストイベントの開催費(fèi)用など1944億ウォン(約180億円)の支出が含まれていなかったほか、収入では300億ウォン(約28億円)の過剰見込みがあり、少なくとも2244億ウォン(約209億円)の事業(yè)費(fèi)が今後不足することが予想される。

報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「今後、サッカーのワールドカップ以外どんな國際大會も主催するのはやめよう。國がぼろぼろになる」

「ちゃんとやれることが一つもないね」

「五輪を2回もやったら國が滅びる」

「不正?腐敗の國?韓國を象徴するのが平昌五輪だ」

「たかが2週間の大會のためにものすごい金額を使う愚かさに、いつ気付くだろうか…」

「開催による宣伝効果は一時(shí)だけ。國民の負(fù)擔(dān)ばかり増える五輪なんて本當(dāng)にやめてほしい」

「赤字五輪になるのは明らかなのになぜ誘致したんだろう。業(yè)績をつくりたいから?しかし無駄金の使い方にかけては世界最高だな」

「きゃー、さすがコリア。まともに動いてるのがおかしなくらいの國だ」

「こんなことに使う金があるなら恵まれない人を助けたらどうだ?」

「五輪の誘致自體に初めから無理があった」

「見事だ。工事をすれば必ず手抜きかつ資金不足…」(翻訳?編集/吉金

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