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21日、近所の貧しい家庭を陰で支える韓國(guó)?東大門區(qū)の事業(yè)が注目を集めている。このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。資料寫真。
2016年7月21日、韓國(guó)?ソウル新聞によると、近所の貧しい家庭を陰で支える韓國(guó)?東大門區(qū)の事業(yè)が注目を集めている。
7月のある日、東大門區(qū)里門2洞住民センターの福祉?yè)?dān)當(dāng)員は、42歳の女性ユンさんから、「誰(shuí)かが家の前におかずや飲み物、子供服を置いていく。黙って受け取ってもよいのだろうか?」との相談を受けた。障害を持つ娘を1人で育てるユンさんは、チムジルバン(サウナを主體とした健康ランド)を転々とする生活を送っていたが、昨年12月に東大門區(qū)の支援を受け、里門2洞に小さな部屋を借りて住み始めた。
家の前に屆けられたおかずなどは実は、ユンさんの事情を聞いた里門2洞の住民らが屆けたものだという。ある住民は「ユンさん家族の話を聞き、純粋な気持ちで助けたいと思った。子供たちが不快に思わないよう、ドアの前にこっそりと置いているが、それがかえって不快にさせているだろうか?」と笑いながら話している。
東大門區(qū)は、區(qū)の條例で各洞の首長(zhǎng)を福祉首長(zhǎng)に任命し、福祉委員會(huì)やボランティア団體などを通して社會(huì)的弱者に家電製品や入浴サービスなどを提供する事業(yè)を行っている。すると、それに感化された住民らが誰(shuí)からともなく、こっそりと近所の貧しい家庭を助ける活動(dòng)を始めたのだという。これを知ったユンさんは、「とてもありがたい。助けてくれた人たちのためにも、娘と共に頑張っていきたい」と述べた。
このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「助けたい気持ちがあっても実踐するのは難しい」
「心が溫まるニュース。感動(dòng)した」
「韓國(guó)國(guó)民は情に厚いが、だんだん欲深い政治家に似てきてしまっている。今の政治家の99%がいなくなれば、もっと暮らしやすい國(guó)になるだろう」
「韓國(guó)にもまだ、そのような人がいたなんて!本當(dāng)にありがたい」
「少しずつ優(yōu)しさを分け合えば、みんなが幸せになれる気がする。著るもの、食べるもの、住むところがあれば、幸せになるための準(zhǔn)備は完了!」
「こうした動(dòng)きが全國(guó)に広まってほしい」
「韓國(guó)政府はこのような記事より、大企業(yè)や金持ちが幸せに暮らしているという記事を好むのだろう」(翻訳?編集/堂本)
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