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20日、中國西蔵網(wǎng)は、ダライ?ラマ14世がフランスのオランド大統(tǒng)領(lǐng)に宛てて手紙を送ったことについて、「テロ組織を擁護(hù)している」との批判が上がっていると伝えた。寫真はフランス國民議會。
2016年7月20日、中國西蔵網(wǎng)は、ダライ?ラマ14世がフランスのオランド大統(tǒng)領(lǐng)に宛てて手紙を送ったことについて、「テロ組織を擁護(hù)している」との批判が上がっていると伝えた。
今月14日、フランスのニースで大規(guī)模なテロ事件が発生した。過激派組織ISISが犯行聲明を出したことを受け、フランスのマニュエル?ヴァルス首相は「フランスはテロリズムが起こす戦爭を迎え撃つ」と発言した?!?/p>
こうした動きに対して、ダライ?ラマ14世は18日にオランド大統(tǒng)領(lǐng)に宛てて手紙を送った。手紙では、「慘劇を前にして重要なのは平靜を保つこと」とし、フランス國民に怒りと恨みに心を支配されてはいけないと呼び掛ける內(nèi)容だったという。
記事は、ダライ?ラマ14世が昨年12月にイタリアメディアの取材を受けた際、「ISISと対話をすることで平和が得られる」と話し、ネットユーザーから「機(jī)上の空論」と皮肉られたと指摘している。
また、中國の全國政治協(xié)商會議民族宗教委員會の朱維群(ジュー?ウェイチュン)主任は、「全世界がISISの殘忍な行為に対して、さらに有効な打撃を加えることで認(rèn)識を同じくしている。ダライ?ラマ14世の主張により、彼がISISに同情している、または一體感を抱いていることが暴かれた」としている。(翻訳?編集/北田)
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