Record China 2016年7月23日(土) 19時(shí)40分
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21日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)のある夫婦が生まれた娘につけようとした名前が規(guī)則に沿っていないとして、自治體から出生屆の受け付けを拒否された。資料寫真。
2016年7月21日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)のある夫婦が生まれた娘につけようとした名前が規(guī)則に沿っていないとして、自治體から出生屆の受け付けを拒否された。
今年5月、羅(ナ)さん夫婦は娘の出生屆を提出しようと自治體の住民センターを訪れたが、娘の名前に漢字とハングルが混用されているとして屆けが受理されなかった。その後夫婦はいったん別の名前で屆けを出し、家庭裁判所に改名屆を提出する手続きを取ったものの、これも6月30日に正式に棄卻された。
根拠は韓國(guó)最高裁が定めた家族関係登録例規(guī)。第109號(hào)5項(xiàng)に、「ハングルと漢字を混用した名前の出生屆を受理してはならない」とあるのだ。韓國(guó)人の姓は「金(キム)」や「樸(パク)」など元來漢字表記であり、名で漢字とハングル両方が使われた場(chǎng)合、どこまでが姓かが判別しにくくなるためだという。一方、家族関係登録法は「子の名前にはハングルまたは通常使用される漢字を使うこと」と定めているのみで、「混用」に関する表記はない。
そのため羅さんは例規(guī)には法的根拠がないとして憲法裁判所に憲法訴願(yuàn)を提起、憲法裁の判斷を待っている狀態(tài)だ。ここまでして羅さんが娘につけたい名とは「贇ビョル」というもの?!纲殹工稀腹猡贻xくつや」を意味し、「ビョル」は韓國(guó)語で「星」を指す。ちなみに現(xiàn)在は「つや」を意味する「ユン」の語を使い、ハングル表記で「ユンビョル」の名で屆けが受理されている。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。
「こんなおかしな決まりもあるんだね。早く正してほしい」
「いい名前だと思うけど?」
「ということはアルファベットも駄目なのか」
「まったく時(shí)代遅れ。いつの時(shí)代だと思ってるんだ?」
「名前のつけ方に決まりがあること自體おかしい」
「こういうことから始まって一つ一つ変えていかないといけない。小さなことも訴えて少しずつ変えてこそ、國(guó)全體が変わっていくはず」
「ふざけた事態(tài)だ。民主主義國(guó)家で自分の子どもの名前すら自由につけられないなんて」
「數(shù)字の『0』が名前の人もいる。數(shù)字が良くてなぜ漢字とハングル混用が駄目なのか理解できない」
「名前まで國(guó)が干渉するなんて、本當(dāng)にくだらないことまで制限するんだな」
「おかしいな。僕の友達(dá)にも漢字とハングルの混ざった名前の人がいるけど…昔は良かったのに突然駄目にしたのかな」(翻訳?編集/吉金)
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