Record China 2016年7月25日(月) 7時(shí)20分
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21日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)で働く外國(guó)人労働者らが、雇い主らからの暴力や暴言に苦しんでいる。これについて、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。寫(xiě)真はソウル。
2016年7月21日、韓國(guó)?KBSによると、韓國(guó)で働く外國(guó)人労働者らが、雇い主らからの暴力や暴言に苦しんでいるという。
韓國(guó)の工場(chǎng)で働く東南アジア出身の女性Aさんは最近、男性社長(zhǎng)からの暴言や暴行に耐えられず、退職を決めた。退職の意思を伝えると、男性社長(zhǎng)はAさんに飛びかかり、首をつかんで押し倒すなどの暴行を加えたという。
また、50代のフィリピン人労働者Bさんは、口答えをするとの理由で、20代の管理者から暴行を受けた。Bさんは「とても傷つき、警察に通報(bào)した。他の外國(guó)人労働者が同じ目に遭わないように」と話(huà)した。
また、中國(guó)人労働者Cさんは、滯納した賃金を要求して暴行を受けたが、逆に加害者となってしまったという。Cさんは「社長(zhǎng)がなぜか、私を暴行罪で警察に訴えた。その後すぐに會(huì)社を追い出され、賃金ももらえなかった」と訴えた。
現(xiàn)在、韓國(guó)で働く外國(guó)人労働者は約100萬(wàn)人。不法滯在者の場(chǎng)合は、暴言や暴行を受けても被害救済が難しいという。外國(guó)人労働者に対する暴行の背景には、「貧しい國(guó)の出身」という蔑視が存在しているとの分析がある。そのため、國(guó)連が勧告する「人種差別禁止法」の制定が急がれるとの聲も上がっている。また、「1970年代には韓國(guó)の労働者らも中東などの海外でつらい経験をした?!亥偿辚ⅴ螗丧戛`ム』を夢(mèng)見(jiàn)る外國(guó)人労働者らに対する溫かい視線(xiàn)が必要だ」との指摘も出ている。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「不法滯在者は被害救済を受けられなくて當(dāng)然。ただ、被害者が一般の外國(guó)人労働者なら、今すぐに雇い主を処罰するべき」
「そんなことをして恥ずかしくないの?もっと人間らしく生きてほしい」
「これが韓國(guó)の現(xiàn)実。先進(jìn)國(guó)では絶対にありえないこと」
「申し訳ないが、多文化には反対だ。外國(guó)人労働者を追い出してほしい」
「まずは不法滯在者の取り締まりを徹底するべき」
「多文化政策で逆差別を受けている韓國(guó)國(guó)民…」
「韓國(guó)人もコリアンドリームをかなえられない社會(huì)なのに」
「外國(guó)人労働者が韓國(guó)人と同じ最低賃金をもらうのはおかしいと思う。外國(guó)人の最低賃金を別途設(shè)定するべきだ」(翻訳?編集/堂本)
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2016/7/22
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