人民網(wǎng)日本語版 2016年7月24日(日) 23時(shí)40分
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ホテルなどの旅行に関する口コミ?価格比較を中心とするサイト?トリップアドバイザーの「旅行者物価指數(shù)(トリップインデックス)2016」によると、コストが最もかかるのは米國ニューヨークで、以下、東京、ロンドンと続いた。資料寫真。
ホテルなどの旅行に関する口コミ?価格比較を中心とするサイト?トリップアドバイザーが19日に発表した報(bào)告「旅行者物価指數(shù)(トリップインデックス)2016」によると、コストが最もかかるのは米國ニューヨークで、以下、東京、ロンドンと続いた。7位には香港が入った。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。
一方、コストが最も低い都市ランキングの上位3位はハノイ、ムンバイ、ケープタウンだった。興味深いことに、観光支出指數(shù)が最も低かった10都市のうち、東南アジアが4席を占めた。內(nèi)訳はハノイ(1位)、クアラルンプール(4位)、バンコク(5位)、バリ島(7位)。東南アジア観光のコストパフォーマンスが最も良いことを示している。
同報(bào)告では、世界の人気観光都市20都市を?qū)澫螭恕?人で3日間旅行した際に必要な、4つ星ホテルの宿泊代(3泊)、観光地の入場料金(3カ所)、ランチ代(3回)、ディナー代(3回)、タクシー往復(fù)代(片道3キロで3回)を調(diào)べている。
調(diào)査では、世界の人気観光都市20都市の平均観光コストは、約6548元(約10萬5400円)。平均コストのデータを見ると、ホテル代がコストの約半分(52%)を占めている。コストがかかる都市ほど、ホテル代が占める割合が高く、コストが最高のニューヨークの場合、7352元(約11萬6700円)と、コストの61%を占めている。一方、コストの低い都市ほど、食事代が占める割合が高い。総コストが低いとホテル代が占める割合が低いのに対し、食事代が全體の約半分を占め、ハノイでは50%、バンコク50%、クアラルンプール54%となっている。
観光地の入場料が占める割合を見ると、香港やハノイ、東京は全體の1%以下。一方、モスクワは全體の14%を占めるなど、一部の都市では同割合が高い。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN)
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