韓國人の「空気読め文化」に批判の聲=韓國ネット「気がおかしくなりそう」「日本の方がヒドイ」

Record China    2016年7月24日(日) 18時(shí)20分

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23日、このたび韓國のインターネット掲示板に「韓國人の空気を読め文化」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから続々とコメントが集まっている。寫真は韓國明洞。

2016年7月23日、このたび韓國のインターネット掲示板に「韓國人の空気を読め文化」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから続々とコメントが集まっている。

スレッド主は、ある掲示板に寄せられた投稿を紹介している。それによると、韓國の「空気を読め文化」とは、例えば「橫にいる人に聞こえるようにわざと大きい聲で『あ?暑い』と言い、窓を開けるように催促するようなもの」だといい、「このような理解しづらい遠(yuǎn)回しの言い方が習(xí)慣になってしまった人は、自分の要求が通らないと他人のせいにするようになる」と批判している。スレッド主もこの意見に賛同しているようで、「特にお年寄りが遠(yuǎn)回しに何かを要求してくるのにはイライラする」とつづっている。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「分かる。母親が家で出前をとるとき、『(私は)お腹はいっぱいだけど、何頼む?まだお腹空いてるでしょ?』と強(qiáng)要してきたから、『自分が食べたいものを頼めばいいでしょ!』って怒ったことがある」

「會(huì)社で働いていると、女性社員のそういう部分に気がおかしくなりそうになる。男性社員ははっきり言う方だ」

「これがアジアの文化。遠(yuǎn)回しに言わないとけんかになるから」

「韓國だけじゃない。儒教圏の國は、個(gè)人の欲求を直接的に表現(xiàn)するのはあさましいと考える」

「これは『空気読め文化』というより、ただの遠(yuǎn)回し。韓國だけに限らず、どこの國にもある」

「こういうのは100%悪いというものでもない。時(shí)と場合によっては利用しなければならないもの」

「時(shí)にはハッキリ言うより、遠(yuǎn)回しに言った方が相手に対して思いやりになることもある」

「そんなこと言ったら、日本の方がひどい」

「日本人と會(huì)議すると『何が言いたいんだろう』と思うことが多いけど、歐米人と會(huì)議するとはっきり言ってくれるから分かりやすい。ただ、ダイレクトすぎてメンタルが弱い韓國人にはきつい」(翻訳?編集/松村)

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